ナンバープレート

ナンバープレートとは、自動車や鉄道車両、フォークリフトなどのエンジンがついた運搬器具など、車両を個別に識別するための標識板のことです。そのナンバープレート中でも最もなじみのあるのが、自動車のナンバープレートではないでしょうか。軽自動車などの以外のいわゆる普通自動車や大型自動車などのナンバープレートのことを正しくは、自動車登録番号標といいます。そして、軽自動車や自動二輪車など登録者以外の自動車のナンバープレートのことを車両番号標といいます。また、これら以外の農機具などに多い小型特殊自動車や排気量が125cc以下の原動機つき自転車など、ミニカーといわれるもののナンバープレートは、条例で定める地方税の税務上の標識という扱いになっています。これらをまとめてナンバープレートと呼んでいますが、この自動車のナンバープレートは、記載事項とその配置や、色、取り付ける位置など細かな規定があります。よく知られているのが、自動車後部のナンバープレートに取り付けられる金属製の封印ですね。ナンバープレートの無断変更や改ざんなど不正行為に対処するためのものです。

自動車ナンバープレート

自動車ナンバープレートに表示される地域名は、その自動車の登録地域の国土交通省陸事分野の運輸支局・自動車検査登録事務所ごとに決まります。ほとんどの場合は、自動車ナンバープレートは、運輸支局・自動車検査登録事務所(陸運事務局)の名称がそのまま表示されます。そこで、自動車ナンバープレートの表示は、府県名や都市名となり、それによって品川ナンバーなど人気のあるナンバープレートとそうではないナンバープレートとがあるわけです。すなわち、この自動車ナンバープレートに表示される地域は、登録者の住所・使用の本拠地によるわけで、自分お好みの表示をしたいがために登録地域を選ぶなどということは事実上不可能となっている。たとえば、架空の住所で自動車の登録申請をしても、警察署の車庫証明手続きなどを必要とし、結局は虚偽の申請ができない仕組みとなっているのです。もし、この自動車ナンバープレートのために架空の車庫を使って保管場所ではないはないのに当r呼応申請を行うと、通称「車庫飛ばし」として処罰されることとなります。

ナンバープレート 希望

ナンバープレートは、希望すれば自分の好きな番号を取得できるのです。ただし、前述のナンバープレートに表示される地域名は変えることはできません。しかし、番号だけでも自由に選択できるというのは、ユーザーにとって歓迎すべきことですよね。ナンバープレート 希望制度ができるまでは、陸運局から与えられるナンバープレートで我慢するしかありませんでした。数字のことなので、”ごろあわせ”などで気にする人は多かったと思われるのですが、役所のすることですからどうしようもありませんでした。あくまでも機械的に事務的にじゅんばんでナンバープレートを交付していたと思われますので自分の希望番号が割り振られるのは、ほぼ不可能でした。それが、規制緩和のおかげでしょうか1999年からナンバープレート 希望制度が導入されることとなったのです。また、ナンバープレート 希望制度が導入されると、それまで下2桁が「42」や「49」など 人が忌み嫌うような数字は欠番として避けられてきましたが、希望すればこれらの番号ももらうことができるのだそうです。

Copyright © 2007 ナンバープレートの基礎知識